夏休みの宿題「絵日記」〜子供と写経体験〜

こんにちは!さなぎです

春に植えた朝顔も毎日綺麗に花を咲かせています🌸

夏休みも真ん中に差し掛かってきて、夏休みはあっとゆうまにすぎてしまいそうです。

さて夏休みにしたかったことの2つ目、「写経体験」 🖌

写経って少し興味はあったんですが、実は今までしたこともなく。。

今回小学校1年生の息子と初めての写経体験です😁

「写経」とは?

写経とは、仏教の経典を書き写すこと。

一般的に有名なのは「般若心経」と呼ばれる250文字程度の経典で、

見本を重ねてなぞるように書いてもいいので初心者でも簡単に体験することができます。

宗教については無知で、仏教のことさえ上手く説明できないような私ですが、

祖父母や親の他界を機に、お経や仏様の存在を以前よりも考えるようになりました。

お経をみていると落ち着いたり、あの世との繋がりを感じて、ふと写経体験をしてみたいなと思いました。

穴場!東大寺での写経 

東大寺でのお写経は、東大寺南大門をくぐって大仏様がいる本堂までの参道の中間あたりにある写経道場で行われ、朝9時頃から夕方16時頃までの間であれば、時間の制約もなくゆっくりと写経することができます。

日によって道場が使用できないこともあるので、できれば事前に予約することがおすすめです。

準備するものは「小筆」もしくは「筆ペン」のみ!金額は1,500円から3,000円くらいで体験できます。

東大寺では、写経と写仏を選ぶことができますが、写経の中でも一般的な「般若心経(250文字程度)」と東大寺限定の「華厳唯心偈(100文字)」を選択できます。

炭を磨って小筆で書いてもいいし、筆ペンもO Kとのことでした。

炭を磨ること自体初めてな私でしたが(お習字通っていたけどずっと墨汁しか使用したことなく・・・)

炭を磨り始めると、、、、なんとも落ち着くこと!

少し黒くなってきたなと思っても、まだまだ薄墨で、墨汁のような真っ黒になるまでには15分くらいはすらないといけないみたい。

でもこの静かな空間で、炭の香りを感じて磨っていると、15分くらいあっとゆうまにすぎそうです。

今回はこどもと一緒だったので、炭をするのは体験だけとなり、早速写経にうつりました。

意外と集中して書き上げた息子。

最後にお願いごとを書く欄があり、ここは、例えば「家内安全」などの硬い言葉でもいいし、七夕の願い事のような文章でもいいとのことでした。

終わったら、用紙をそのままにおいて(乾かすことも含めて)勝手に出口から出ていくシステム。

特に時間の制約もなく、どっぶりとお経に浸れます。

またひとりでゆっくりくるのもいいなと思いました。

写経の文字の1つ1つには仏様が宿っているそう。

間違ったり下手になってしまったとしてもいいので、1文字残さず書くことが一番大切とのことでした。

綺麗な庭園を見ながら、四季ごとにきてみたいと思えるような、ほっとする空間。

東大寺での写経

昔の人が書いた写経は随分たくさん残されています。それには蔵経願経の2種類があります。
蔵経は、東大寺などで一切の経典を写して学ぶ為に書いたもの、願経は人々が願いを満たそうとして書いたものです。
その形式も色々ですが、一行に十七字書く約束がありました。またその方法も、儀式として荘厳なものから略式のものまで、さまざまでした。その様式は時代によって移り変わっているようです。
東大寺では、そうした古来の伝承をもとにして、形式にも新しさを加えました。一枚の写経紙に、ご家族が何行かずつ書いていただいても結構ですし、グループでお書きいただいてもよいわけです。毛筆で書くようになっていますが、どうしても…というお方は、エンピツでもボールペンでもお使い下さい。
なお、東大寺では、本坊(南大門東側)に写経をしていただくための写経道場を設けております。ご利用を希望される場合は、あらかじめ写経係までお問合せ下さい。
※法要・行事等で使用できない場合もございますので、必ずお問合せ下さい。
(TEL:0742-22-5511 東大寺 写経係)

東大寺 詳しくはコチラ

写経の効果

子供は案外夢中になって、はじめての写経(その前に毛筆すら初めて・・・)に対しては、絵の具のような感覚くらいだったかもしれませんが、この体験はまた後になって何かに通じることがあるだろうなと思います。

写経をすることで「無心になれる」「リラックス」できるとよく言いますが、東大寺での写経は少なくともかなり精神が落ち着きます。

奈良公園に朝はやめに行くと、人も少なく(ちなみに鹿はたくさん)、凛とした空気と蝉の声が響いていて、とても綺麗な景色が広がります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました