旅育ってお金と時間が必要?お金をかけずに得れる旅育の効果。

旅育の話

「旅育」で養われる力

昨今、旅育という言葉が注目され、旅育について興味を持たれている方も多いと思います。

旅育というからには「旅行」なくしては叶わないのでは?と思われるかもしれません。

これが正解という定義はありませんが、旅育を教育として捉えた時に、

そこから得られる一番の力というのは「非認知能力」だと言われています。

それを叶えるための教育であれば、遠出の旅行でなくても、

新しい出会いや実体験という場面を多くすることで、旅育と同じ効果が得られると感じます。

なので私は、子供と近くの公園に出かけることも旅育と呼ぶし、

家で菜園をしたり、料理をしたりすることも、同じく子供にとって旅育に通ずる教育と感じます。

「旅育」と同じ効果が得られる「家族で実体験」の教育

春の旅育

公園でよもぎを摘んで、家族でお団子を作ってみる

よもぎの葉って、他にも似たような草が多く、見つけるのが難しいです。図鑑を持ちながら公園で子供と探すと、草花の名前も勉強になりますし、お団子を作ることで手を使う体験を通して記憶にも残りやすいです。

野菜や花の種を植えて、その経過を観察し、自然から季節を見つける

これってほぼ食育ですが、食育は旅育と同じ効果が得られると思います。まずどの季節に種を植えたらいつに実がなるか、と計画して観察、その経過を絵に描けたらさらに記憶に残りますよね!

夏の旅育

カブトムシやクワガタなど、プランを練りながら難しい昆虫採集を実行してみる

日中に樹液の出ている木を探したり、罠を仕掛けたり、計画→実行→結果の流れがあります。夜の公園で気をつけることや、蜂がきた時の対処法など、危険から身を守る術も恐怖心と一緒に学習できます。

蝉の幼虫を捕まえて、羽化を観察してみる

蝉の幼虫はどれもよく似ていますが、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、ひぐらし、ツクツクボウシなど、何が出てくるか楽しみです。虫の図鑑を片手に、よく似た幼虫もここが違うんだ!と発見があります。

朝顔の花で色水や押し花を作ってみる

川や釣り堀で魚釣りを体験してみる

秋の旅育

美術館に行ってみる

小さくてわからない頃からでも本物の芸術に触れたり、カラフルな色彩をみたりすることはいいと言われています。

博物館に行ってみる

恐竜、鉄道、科学など、その時興味のあるものや、初めて目にするものなど、新しい発見があります

オーケストラを聴きにいく

子供の年齢によって難易度高く感じますが、私もこの秋挑戦したい一つです。本物の音色に触れて、記憶に残ってくれたらいいな。

どんぐりや落ち葉を使って作品を作って見る

さつまいも掘りや稲刈りなど、近くに体験できるところがあったら参加してみる。

野菜の収穫は新しい発見の連続です。野菜によって出来方が様々なので面白いですね!

冬の旅育

冬はいろんな文化を学ぶ機会が多くあります。クリスマスについて、キリストの絵本を読んで歴史に踏み込んでみたり、お正月、七草粥、節分など、伝統と食事を繋げて、楽しみながら文化を繋げて行けたらいいですね。

大事なこと

旅というのはオンラインでは叶わないです。もちろんその準備として、旅のパンフレットをみたり、動画をみて、旅先を想像する、ということはできても、五感で感じてこそ旅だと思います。大事なことは、お金をかけることではなく、親子で楽しむこと。それが子供にとっては手をかけていることになると思います。そしていろんな家族の形があり、方法は一つではないですが、少しでも参考にしていただければ幸いに思います。夢は海外旅行、それこそお金を時間がいるのでは?ですが、一般家庭の我が家でも夢を叶えれるように作戦会議中です。

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