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家族旅行に取り入れるべき「意外」なこと

旅育

こんにちは!さなぎです🐋 

今朝は珍しく、家族4人がダイニングテーブルに座って朝ごはんというシーンがありました!

本当は、ちゃんと朝ごはんをみんなで座って食べること、

理想なんですけど。

子供達は朝ごはんを毎日ちゃんと食べる習慣すらついていない・・・

本当に人に言えないような育児の一幕があります。

仕事を辞めることになり、時間が合わない主人はともかく、

少しずつ「朝ごはん」を頑張りたいと思います。。。

課題です😭

今日は、愛読している「旅育BOOK」より、”旅先では家族各々で過ごす時間をつくる”について、考えて見たいと思います。

子供が生まれてから、旅行の内容は一変しました。

大人だけで旅行をしていた頃は、自由だったんだな・・と、

気に留めなかった過去の旅行のスムーズさに、改めて気付かされたりしました。

子供も就学前になってくると随分と予定は立てやすくなり、できる体験も幅も広くなり、

私たち夫婦も子連れという環境にかなり慣れてきて、いまでは子連れ旅行ほど楽しいものは無いなと思えるまでなりました。

でも少し夢見ているのが、現地での子供と別行動です。🐾

保育園に預けるときもそうでしたが、最初はお互い不安なものの、子供は子供の世界で、大人は大人の世界(仕事に行くだけですが・・)

という各々の空間が新鮮に感じ、それぞれの場所で頑張ったり、楽しんだりした出来事を語り合う楽しさや、

少し距離を置いたことにより大きくなる愛おしさが、とても嬉しく感じたのを覚えています。

家族旅行でも、同じような感覚が期待できそうで、

子供は子供の世界でたくさん学び、親は活力を補充するために思い切りリフレッシュする、

そして各々の体験を話し合うのって、とても楽しそうだな!と。

普段なかなか一緒の時間が取れない家族でしたら、せっかくの旅行の時は家族ずっと一緒に!と思われるかもしれませんが、

ずっと一緒にいる旅中よりも、少しの別行動がさらに、旅の思い出を濃くするような気がします。

と離れ、初対面の人と過ごすことは、子どもにとっては大きなチャレンジ。多様な価値観に触れ、多くの刺激を受け、短い時間でも確かな成長を得られます。親にとっても、自分の心身のメンテナンスをする貴重な時間になります。離れていた間の情報交換をすれば、思い出も膨らみ、記憶に強く残る旅となります。

引用元:旅育BOOK

別行動の良さ

子どもだけになると、自分で考えたり判断したりする機会も増え、わからないことを訪ねる力や、調べる力などが身につく

年齢に合わせた体験プログラムなどに参加すると、同世代の子と交流することができ、コミュニケーションの力になる。

子連れ旅行で後回しにされがちなお父さんお母さんの休息。久しぶりに夫婦で食事をしながらゆっくり話せる。

お父さん、お母さんも別行動をして、旅行先でのひとりの時間に、日常に戻るエネルギーを補充できる。

私自身、まだ実行したことがないのですが、いつか海外旅行に行ける日が来たら、

子供をいろんな国の子供たちと触れ合わせて見たいなと思います。

いまは小学校でも英語って習うみた少なくとも親二人よりは発音良さげ・・・笑

とは言えネイティブの子の言葉はわからないと思うんですが、

「言葉がわからなかった」と思えただけでも収穫だと思います。

これから未知の世界にどんどん触れてほしいな!

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