こんにちは!さなぎです👒
息子と「アサガオに毎日水やりをしようね♪」と約束していたけど、
再度説明書を読んで見ると、「水はあげすぎないでくださいね🌱」・・・👀👀👀
・・・あげすぎると根が腐ってしまいます!・・・・😱???
自粛生活だからと、にわかに始めた野菜やお花、本当に無知なことばかり。
花や植物を育てるのも、子育てと同じで「与えすぎ」はだめなんですね。
与えないよりはいいけど。
相手が常に受動的になってしまうのは良くない。
子どもが求めていることに答えてあげる形で与えてあげることが大事。なんですよね。
アサガオも、表面が乾いてきたら、水を与えてくださいとありました。
目の前にいるこどもとたくさん触れ合って、
この子にとって一番良い ”与え方” ができるように。
やっぱり親子での体験って必要だなあと思いました。
そして失敗しないと見えてこない。
さて昨日のBENさんの「THE 旅育」で、旅行会社のパッケージツアーなどの過保護旅行では、子どもは育たないという話をしましたが、
私が大好きな茂木先生も、脳への影響という観点から、旅先でのアクシデントが子どもを育てるとおっしゃっています。🧠
私は迷ったとき、「いばらの道」を選ぶのが苦手なタイプです。
石橋を叩いておいて、渡らない笑。。そんな父親から産まれた遺伝子は強く、
私はせめて渡るからいい方だと言われていました。 笑
しっかり先の安全を確認し、想像して、もしもの保険をかけて、用意周到が好きです。
でも結婚をして、私の底力を引き出してくれるようなパワーの子どもたちが産まれて、
少しずつ”チャレンジ精神”というものが目覚めてきたような気がします。
【SALE/50%OFF】URBAN RESEARCH 5分袖ランダムプリーツティアードワンピース アーバンリサーチ ワンピース ワンピースその他 ベージュ ネイビー【送料無料】旅先のアクシデントが脳に及ぼす影響は?
旅は予想できないことが起こるからうれしいのですが、一方で困ったアクシデントもあります。
予定していた列車に乗れなかったり、飛行機が欠航したり、予約していたレストランが、思い描いていたものと違うという場合もあるでしょう。
そのようなときは、子どもたちに、トラブルの対処の仕方を教えるチャンスです。旅は、不確実性を楽しむゲーム。アクシデントが起こっても、こうやって対処すればいいと教えてあげることで、不確実性を恐れないたくましい子どもが育つのです。
柔道の練習をするときには、受け身から始めます。もちろん、柔道をするときには相手を投げ飛ばして勝ちたいわけですが、思い切って技をかけるためにも、投げられたときに受け身ができれば安心なわけです。
人生も同じことです。アクシデントが起こっても、それに対処する心構えやノウハウを身につけることで、不確実なことがあっても自身を持ってチャレンジすることができます。アクシデントが起こったとき、家族の絆が助けになるということを学習することも大切です。長い人生の中で、すばらしい仲間との出会い、絆こそが挑戦を支えてくれるという学びを得ることができるのです。
引用元:旅育BOOK 教えて茂木先生
どんなに完璧に手配した旅行でも、多かれ少なかれ旅先でのアクシデントは起こるものなのですが、
駆け込み寺があるのとないのとでは、そのときの緊迫感がまったく違いますよね。
やっぱり人間、手段が見えないときに初めて底力が発揮できるものだと思います。
とはいえ、子どもが小さすぎるとき(私の中では4歳くらいまで)は、
できる限りアクシデントを回避できる代案や、最悪駆けこめる場所を作っておく方に一票なんですけどね・・・
まず国内から♪
宿や切符類の予約はインターネットか旅行会社で手配をして、行程はフリーのまま、家族で計画して作る・・・
自分たちで行程を作ることに意味があるので、子連れ旅行ではできる限り行程を固めて、代案いっぱい背負って旅行するのがいいと思います。
海外旅行となると、ハードルが上がりますが、コロナが落ち着いたらチャレンジしたいな♪
旅行カウンターに来られるお客様と話していても、旅先でのアクシデントの捉え方はそれはもう千差万別です。
こちらの手配ミスである場合を除き、天候や渋滞による不具合でも、クレームに近い感情になられる方もいれば、
色々大変だったけど勉強になった!とかなり前向きな方もいらっしゃいます。
勿論状況が様々なので当たり前なのですが、後者の方は「想定範囲内だった」という要素が強いのではないかと感じます。
旅は不確実であることだけは確実。。みたいな。。 !
要は経験豊富な方が多いように思うのです。
旅先でトラブルはつきもの。
アクシデントをプラスに捉えて楽しめるのと、ケチをつけられたみたいだと旅行全体が嫌な色で染まってしまうのとでは、
せっかく代金を払って行った、時間の価値が全然違います。
でも。
クレームのような感情になられた方でも、次の旅行の前には、「こんなこともあるかもしれない。前回えらい目にあったからな!ワハハ!」
という具合で、やっぱり前回の困った体験から得た、大きな学びがあるんですね。😉
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