旅育の重要なポイント〜親子で「旅のプランを立てる」こと〜

旅育の話

こんにちは!さなぎです🌳

長年勤めた旅行会社を7月末でに退職することになり、

年休消化をさせていただいている、のほほんな毎日です。

旅行会社のカウンターで仕事をする中で、「旅行のプランを作成する」という機会が多くあります。

最近はお客様の情報量も増え、旅行会社に行かなくても大体の知識は得られますが、

相談しながら一緒に作成したりすることにも、旅の醍醐味を感じていただけるお客様もいて、

旅行プランの作成依頼をときどき受けます。

この、旅行のプラン作成という仕事は、内容にこそよるものの、結構な時間を要します。

行ったことが無い場所、初めて聞く場所、長い行程となると、数日預かったりもします。

観光地・・・行きたい場所が決まっている場合は、その場所へのアクセスや休館日、入場料などを調べる。

宿泊 ・・・希望の部屋タイプ有無、食事のスタイル(バイキングや部屋食)、温泉施設、評価、予算との比較。

交通 ・・・航空機、JR、バス、送迎など、時刻を調べる

価値観・・・メンバー構成や旅行の目的によって、今回重要視される価値観とあっているか。

仕掛け・・・数泊される場合は、後泊に向かってグレードをあげて行き、気持ちを盛り上げる仕掛けをして見たり。記念旅行であれば、何かサプライズしてくれる宿を探してみたり。

全体の流れ・観光を詰め込みすぎてないか、昼食を取れる時間があるか、混雑する日程かどうか。夕食の時間に間に合って先に温泉に入れる時間があるか、マイカーなら渋滞の状況はどうか、など全体的にできるだけストレス無く回れるかシュミレーション。

行程を作成するという作業の中で、細かい時刻表を調べたり、行程をイメージしたり、感情の流れを妄想したり、アクシデントを予測したり・・・

かなり「脳」を使う作業だな!と思います。

仕事として作成していると、頭と使うことが当たり前なので気づかなかったのですが、

これを家族旅行のプラン作成に子どもを参加させたら、子どもの学びに直結するということは間違いないだろうな。。。と思います!

最初は上手くいかないかもしれないけど、自分たちがイメージした行程を、実際に家族旅行で実行ができるってすごいことだと思うんです!

旅行の移動中も、地図やスマホを見ながら、自分がどこに進んでいるのか確認してみるのって子どもはとても楽しみますし、

自分たちが組んだ時間通りに進めているのか確認することで時間の流れも体感できます。

小さな島国である日本。日本といえど、知らないところってたくさんあるんだと気づかされます。それこそ、自分が住んでる都道府県ですら、足を踏み入れてない場所もいっぱいありますよね。

最初は近くから、地図や路線と一緒に目的地に向かうところから一緒に参加すると、一つのお出かけが全然違う学びの大きさにつながると思います。

旅のプランを立てる」ことは脳にいい?

脳を進化させてきた要因はいくつかありますが、そのうちのひとつは、未来を予測することです。思わぬイベントに満ちている旅に出ること自体が、このような脳の働きを育み、強くします。旅をすることで、地頭のよい子どもができるのです。

旅に出る前に親子で旅のプランを立てることは、未来を予測する脳の回路(前頭葉や、報酬系の回路)を鍛えます。地図を見て、ここに行こうを考えたり、A地点からB地点に行くのにどのようなルートを通ろうか思い描いたりすることで、計画力や想像力を身につけることができるのです。

行きたいところが、お父さんとお母さん、子どもの間で違うこともあるかもしれません。そのようなときに、どのように話しあって、妥協点を見出して行くのかということは、コミュニケーションのとても大切なレッスンになります。

親子でも、個性は違います。個性を持ち寄るのが、家族。旅の計画を通して個性を響き合わせることは、その子にとって一生続く宝物になります。脳の中では、旅は予定を立てるときから始まっているのです。

引用元:旅育BOOK 教えて茂木先生のページより

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