こんにちは！ さなぎです 👒
現在旅行会社で仕事をしながら、自粛期間を利用して、今後の家族旅行計画を立てるのが楽しみな日課となっています📝
最近欲しいものは、靴の乾燥機 です。
男の子の靴はこうもすぐに泥んこになるとは・・・
梅雨が明けるといよいよベストシーズン到来の石垣島。
しかし今年もまだ新型コロナウィルスの感染がおさまらず、旅行気分にはなれない日が続きますよね。
以前に家族で訪れた石垣島ですが、さらに旅育を意識したモデルコースを企ててみました🌷
以前訪れた時の状況 時期：６月下旬 天気：晴れ（予報は時々雨） メンバー家族４人（父・母・子供boy４歳・２歳）
こんな方にオススメのモデルコース
観光地を詰め込みすぎたくない＊旅育要素も含めたい＊初めての石垣島で王道なところを観光したい
３泊４日がオススメですが、休みが取れない場合など、２泊３日でも可能です。 宿泊は連泊がオススメ
はじめての石垣島 王道のモデルコース ３泊４日の行程
１日目
最寄り空港 ーー 直行便または経由便 ーー 石垣空港 （南ぬ島石垣空港→詳しくはコチラ）
石垣空港 ーー レンタカー ーー 昼食（石垣牛） ーー レンタカー（お昼寝）ーー ※川平湾でグラスボート体験 ーー車約４０分ーー 夕食※明石食堂（ソーキそば・駐車場あり）ーー 車約７分ーーサンセットビーチで夕陽鑑賞ーー ホテルチェックイン
※川平湾・・まさにエメラルドグリーンの海がみれる。透明度が高く、サンゴ礁や熱帯魚に出会えます🐠この区域は遊泳禁止となっているため、グラスボート（底がガラスになっていて海中が見える）で遊覧するオプショナルツアー があります。有料と無料の駐車場があり、無料の方は混雑することが多いですが、回転は早く感じました）
※明石食堂（あかいししょくどう）・・ホテルのあるエリアから少し距離はありますが、わざわざ食べに行った価値はありました。今まで食べた中で一番美味しいソーキそばでした！
2日目西表島・由布島 早回りオプショナルツアー コースがおすすめ 安永観光オプショナルツアー はコチラ
ホテル出発 ーー 石垣桟橋（コインパーキングあり） 石垣港ーー 船（約４０分）ーー 大原港（西表島）・・仲間川ボート乗り場〜〜仲間川マングローブクルーズ（約１時間）〜〜仲間川ボート乗り場・・バス（約３０分）・・美原 ー干潟を水牛にて（約１５分）ー由布島 植物園見学 ー 昼食（植物園内レストラン） ー 干潟を水牛にて（約１５分）ー美原・・バスにて３０分・・大原港（西表島）ーー船（約４０分）ーー 石垣港 ーー レンタカーー ホテル ホテルのプールで遊ぶ ※ホテルで夕食
※石垣島には繁華街のような栄えたエリアは少なく、ホテル付近に歩いていける食事場所などもあまりありません。お店が多いエリアには逆にビジネスホテルタイプが多め。お酒を飲んでゆっくりしたい場合はホテルで食事するのもおすすめです。少し賑やかなエリアには居酒屋などもあり、マグロが美味しいお店などもあります♪
３日目 竹富島なら石垣港から約１０分で到着！
ホテル出発 石垣桟橋ーー 船（約１０分）ーー 竹富島 ーー レンタサイクルでコンドイビーチへ （綺麗なビーチで海水浴）ーー 昼食・Cafe Utsu-ryaランチーー船１０分ーー石垣港 ーーレンタカーー（お昼寝）ーー 夕食 舟倉の里（古民家にて沖縄料理・駐車場あり）ーーホテル
４日目
ホテル ーー お土産を買ったり、プールで過ごしたり、、予備の時間 石垣空港 ーー 直行便または経由便ーー 最寄りの空港
由布島の蝶々園で飼育されている「オオゴマダラ」
黄金の蛹から生まれたばかりの成虫🦋
石垣島でレンタカーは必要？
石垣島は車でぐるっと１周すると約３時間ほどの小さな島です。主要な観光地であれば路線バスが走っており、レンタカー無しでも旅程は組めますが、個人的には幼児がいる場合は絶対にレンタカーがオススメです。必需品の荷物が多いこと、昼寝の時間を確保しやすいことなど、レンタカーがある方がスムーズです。 旅行中は日常よりも朝が早かったり、夜が遅くなったりして、大人同様子供も普段より疲れるので、昼寝時間の確保も行程に♪離島観光の際は石垣桟橋までレンタカーで行き、桟橋近くのコインパーキングに停めます。オプショナルツアー によっては、主要なホテル送迎が選択できる場合もあります。
家族で石垣島 おすすめのホテル 実際泊まってみました
今回泊まったのはフサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズ 詳しくはコチラ
もともと人気のホテルではありますが、最近さらにグレードアップした家族旅行にピッタリなホテル。
コテージタイプとホテルタイプがあり、コテージタイプのガーデンヴィラズは赤瓦が沖縄らしく、
独立型の部屋なので子供たちが走り回ったり騒いでも気にならずに過ごせます。
ウェルカムベビー認定のお部屋もあり♪
またノースウィングは２０１９年にオープンした新しいお部屋
ガーデンテラスはプール（アクアガーデン）にも近く、和洋室が子連れに嬉しいです。
ファミリールームが充実、子供の年齢に合わせてお部屋選びも楽しい♪
そして大人の喜び、朝食が美味しい♡です。種類が豊富だと感じました🥗
ホテル目の前にはフサキビーチというビーチが広がり、遊泳できるビーチですが、
砂浜は割と砂利が多いので、ビーチサンダルが必須です。子供とはアクアガーデンの方が楽しんでいたみたい！
大浴場もありますが、私達が泊まったガーデンテラスのお部屋のお風呂は洗い場もあり、子供連れには非常に使いやすい仕様でした🛁
石垣島のベストシーズン
石垣島は１年を通して温暖で、亜熱帯気候に属しています。
真冬でも10度以下になることは滅多とありませんが、目的がプールや海水浴ということであれば３月末〜１0月くらい、
１１月〜２月は、ダイビングの目的でなければ海に入るには無理があります。
その中でも、海の色や空の青さが綺麗なのはやっぱり夏、６月下旬から９月上旬。
それに合わせて旅行代金も跳ね上がる傾向があります。
９月は台風のイメージがありますが、
ここのところ６月から１０月の間で予測不可能に頻繁に発生した年もあり、確率が計りにくいです。
ですが、やはり９月に向けて台風は多くなる傾向があるので、ベストシーズンというと６月末〜８月と思います。
石垣島で食べたいもの
石垣牛・・ブランド「石垣牛」 自然豊かな島で育った信頼のある牛肉。ランチで食べるとコスパがいいかも！
マグロ・・石垣島の近海で獲れた本マグロは新鮮で、お値段もお手頃！
ソーキそば・・沖縄の代表料理とも言えるソーキそば ソーキとは豚肉のスペアリブのことです。こってり大きなソーキがのっていてメインディッシュのような食べ応え 泡盛を使った島とうがらしをかけて食べるのも最高
沖縄料理の数々・・口に合う合わないはあるかもしれませんが、海ぶどうやゴーヤチャンプル、ラフテーやテビチなど、子どもにとっても新しい発見がありそうですよね♪私たち夫婦は沖縄料理が大好きなので堪能いたしました♪
石垣島おすすめのお土産品
石垣島ラー油
島とうがらし
石垣島プリン
島らっきょう
石垣島 家族旅行 旅育のヒント
沖縄・石垣島は同じ日本でありながらも、初めて出会う景色があり、唯一無二のものに出会えると思います。
子供が何歳かに関わらず、自然や料理、文化から沢山の学びがあると感じました。
西表島のマングローブ ・・マングローブはいわば総称で、例えば雪山に生えている植物をまとめて高山植物と呼ぶように、亜熱帯地域の河口や潮間帯に生えている植物をまとめてマングローブと呼ぶそうです。どうして塩水でも生きていけるんだろうとか、いろんな形があるね、など話しながらクルーズすると１時間もあっとゆうまです！
飛行機や船、水牛車など、移動そのものにも沢山の発見があります。水牛が引いてくれる貨車には、左右バランス良く体重がかかるように調整されていたり、前に重い人が乗る方が引きやすいんだよ、牛によって、気分によって速さが違うよ、と現地の方が民謡を歌いながら教えてくれます。
環境破壊から珊瑚が減っていること、この景色は珊瑚がないと見れないことなども伝えていきたいこと。
石垣島の持ち物プラス
子連れ旅行の基本的な持ち物に加えて、石垣島は紫外線が強いため、
水着 サングラス 帽子 ラッシュガード ビーチ用サンダル 日焼け止め 虫除けスプレー ゴーグル も合わせてご準備を！
お天気の心配
旅行においてまず心配になるのはお天気かと思います。お天気だけは空の気分で操作できませんが、石垣島は梅雨時期であってもずっとジトジト降っているというよりは、降ったり晴れたりということが多いです。また小さな島であるものの、西では大雨、東では晴れということもあるそうで、天気予報のマークひとつでは決まらないんです！とのこと。実際私が行った日も雨の予報マークの日があったのですが、結局雨には合わず、お天気に恵まれました！
行程について
あくまでモデルコースです。状況は随時変わるかと思いますので、合わせてホームページなどでもご確認くださいませ。
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