1ミラコスタ(東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ)
最もおすすめホテルです。
東京ディズニーシーの敷地内に存在するヨーロッパの趣に溢れたホテルです。ディズニーリゾートで過ごす、まさに夢の世界の時間が閉園後も続きます!
小さなお子様がいると、予期せぬ事態があっても少し休憩にお部屋に戻ることができますし、夜遅くまで遊ぶことが難しい場合でも、パーク側のお部屋(ポルトパラディーゾサイド ハーバービューなど)であれば、部屋にいながらショーが見れたり、夜のパーク景色を堪能できます。
トスカーナサイドのお部屋は眺望はあまり期待できません。メインエントランスの地球儀が小さく見えているくらい・・でもポルトパラディーゾサイド、ヴェネチアサイドに比べ、お得な価格です。
2ディズニーランドホテル
まさにお城!ディズニーランドから歩いていける距離で、こちらはパーク内ではないものの、閉園後も夢も世界が続きます。
ホテル内は至るところにキャラクターが隠れ、どこを撮っても絵になります。ただロビーで立つ子供の後ろ姿だけでも可愛い♡
シー内にあるミラコスタや、ランドから出て徒歩圏内のランドホテルは、子連れにとって身動きが取りやすいことに大きなメリットがあると思います。
小さな子供がいると、アトラクションを制覇するとか、ベストな表情でキャラクターと写真をとるとか、ショーを見ながらゆっくり食事を食べるとか。。叶いません!笑
移動距離の短さやホテルでの快適なサービスで、価値ある旅に変わると思います。
3エミオン東京ベイ
東京ディズニーリゾート パートナーホテル(パークよりシャトルバスが出ており、所要約15分)の一つで、コスパが優秀です。
特に3世代ファミリーには5、6名定員のお部屋が重宝され、大浴場があるのも助かります(有料)
写真の部屋タイプは”ファミリー6”
リビングルームとベッドルームを完全に分けた造り。2つの洗面台があるダブルシンクとミニシンクつき。お風呂は洗い場付きと、子連れには痒いところに手が届くおもてなし。
4ホテルオークラ東京ベイ
オフィシャルホテル(パークに隣接したホテル群で、リゾートラインに乗ってベイサイドステーションで降り、そこからミッキーデザインのクルーザーで移動)の中では一番おすすめのホテル。
基本客室が44㎡と広め!なのがおすすめのポイント。
和室のタイプもあるので赤ちゃんがいたら重宝します。
場所はパークより徒歩圏内でもなく、直接パークへのシャトルバスも無いので、個人的には移動が少し面倒に感じるものの、、ディズニーホテルに継ぐホテルのクオリティとオフィシャルホテルならではの特典もあります。
ウェルカムセンターで預けた荷物を無料でホテルに届けてくれたり、有料ではありますがチェックアウト後の荷物を、パークで遊んだ後にウェルカムセンターで受け取れるサービスなんかもあります。
ちょっとアドバイス
小さなお子様と添い寝でベット利用される方も多いと思います。
ホテル側もとても親切にツインベットをくっつけて壁側に寄せてくれたりします。もしキャラクタールームなどでお泊まりの場合は、
その際に部屋の壁の絵柄とベットがずれてしまうことがあるため、写真に残したい方はチェックイン&撮影後に依頼したほうがいいですよ!
子連れでディズニーリゾート 準備するもの
・タオルケット(暖かい季節でも浦安の海風が強い夜が多く、ショーやパレード鑑賞時寒いことがあります)
・ベビーカー (寝てしまった場合には必須)
・ビニールシート(パレードやショーの席取りにお父さんが座るため)
・スケジュール立てておく(その通り進まなくとも、当日悩む時間を減らしましょう!子連れなだけで体も脳も疲れます)
・勇敢な判断力(予定してた(ファストパスまで取った)乗り物にいきなり反対されたりぐずったり。スパッと諦めるくらいの心構えで)
コメント