こんにちは!
今日は兵庫県にある東条湖おもちゃ王国に、以前行った時のことを書きたいと思います。
東条湖おもちゃ王国は名前の通り、子供向けのおもちゃがたくさんあるテーマパーク🎪
おもちゃ王国は全国に4箇所(群馬の軽井沢、岡山、兵庫、愛知の南知多)ほどあるようですね!
その中の兵庫県にある東条湖おもちゃ王国、赤ちゃん旅行デビューにぴったりな場所だと思います。
東条湖おもちゃ王国の魅力!
子どもの喜ぶものならなんでも「オモチャ!」という発想で、どこまでもこどものワクワクを共感してくれるテーマパーク!
赤ちゃん期には、五感を豊かにしてくれそうなボールプールや知育のおもちゃ、
幼児期にはプラレールやリカちゃん人形ハウス、親世代憧れのシルバニアファミリー館や、今をときめくメルちゃんなど、
どれかは我が子にヒットするであろう、たくさんの種類のおもちゃが揃っています。
私は赤ちゃんには木のおもちゃ館がおすすめで、木の可愛いおもちゃと写真をパシャパシャ撮っていました📱
木のおもちゃって高くて、たくさん買うことができないので、ここで試して見ることができるのもありがたいです。
テーマパークは甲子園球場2個分くらいとのことですが、遊園地、おもちゃの部屋、プールなどそれぞれの敷地内はそれほど大きくなく、
いい意味でB級な空間、赤ちゃんづれがのびのび過ごせる空間でした♪
私は長男が2歳、弟が0歳の時に訪れたのですが、赤ちゃんの授乳など、家族別行動の際にも、すぐ近くに授乳室があって助かったり、
安全な空間の部屋の中で、それぞれの年齢に合わせておもちゃがあって、
巨大な児童館にいるようなほっこり感がありました。
おもちゃ王国 公式ホームページはコチラ
個人的に感じた、おもちゃ王国の適齢期
0歳から6歳が適齢期と感じました。アトラクションも小さな子が楽しめるサイズのものが多く、
保護者が付き添えば0歳から乗れるものが多くあります。
逆に小学校に上がり高学年ほどになってしまうと物足りないかなと思います。
なので、赤ちゃんから幼児、小学校低学年くらいまでが楽しめる場所だと思いました。
夏のプール「アカプルコ」はクオリティ高め
おもちゃ王国はいい意味でB級感のあるテーマパークですが、プールはなかなかクオリティが高いと感じました!
おもちゃ王国の中にあるので、ホテルも含め全て徒歩圏内です。
ここは0歳から楽しめるうえに、幼児用ブールは子どもごころくすぐる遊具があり、水とのふれあいを安心して見守れます。
波のあるプールや、スライダーもあり、小学校に上がってからも楽しめそうだなと思いました。
オムツが取れていない赤ちゃんは、水遊び用のオムツが必要です。
紙おむつはパンパンになって、中のビーズが出てきてしまうため不可となっています。
赤ちゃんどこのプールに行くにもそうですが、日陰の確保が難しいので、
赤ちゃん連れに限らずとも、休憩スペースとして小型のテントは必須かなと思います。
個人的にプールの更衣室が苦手なので、中で着替えも可能な小型テント、さまさまです⛺️
色々規定は設けておられるので、詳しくはホームページでご確認ください。
赤ちゃん連れが困らないホテル、ホテルグリーンプラザ東条湖
ホテルグリーンプラザ東条湖は、おもちゃ王国の目の前に建ち、歩いて行ったり来たりができる距離感にあります。
家族連れには最適なホテルで、小さな子供と行くのに気兼ねなく過ごすことができます。
私たちはメゾネットタイプに宿泊したのですが、新しく赤ちゃん向けのファミリールームもできて、ウェルカムベビー認定のホテルです。
赤ちゃん連れの家族にとってありがたいサービスが、当たり前のように用意されていて、旅行初心者でも安心して過ごすことができます。
夕食は和洋中バイキング!
赤ちゃんがいると個室でゆっくり周りを気にせずに、というのが個人的には好きでしたが、
このホテルはほぼ子連れと言っても過言ではない雰囲気なので、ある意味周りは全く気にせずに食べることができました!
会場内に貸し出しのベビーカーも多数置かれていたり、騒いでしまっても、「おたがいさま感」があります。
バイキングの内容はもちろん子供向けなものも多く、離乳食やキッズメニューもある!
大人にとっても、種類多く無難だと思います。
旅先ならではのご当地食材であったり、こだわりの名物料理という醍醐味は味わえませんでしたが、
子連れでわちゃわちゃしながら食べる中では、結構満足できる内容だと感じました!
自家製のローストビーフ、ライブキッチンもリニューアルされ、揚げたての天ぷらやパスタが美味しかったです♪
当時2歳と0歳の兄弟で行ったので、夫婦でタッグを組みながら、なんとかお腹を満たしたのもとてもいい思い出です。
ホテルグリーンプラザ東条湖 詳しくはコチラ
おもちゃ王国の周辺、子供と寄りたいところ
伊丹市昆虫館
東条湖おもちゃ王国から車で約40分ほどの距離のところにある、緑豊かな昆陽池のほとり、生きた昆虫と間近でふれあえる施設です。
蝶々が飼育されている温室には、約14種1000匹のチョウを見ることができるそうです。
昆虫の世界を10倍に拡大したジオラマや、珍しい世界の昆虫標本、図書コーナーなどもあり、虫や自然環境について楽しく学べます。
マイカーがおすすめ。昆陽池公園の駐車場に車を停めて(有料。1台につき1時間まで200円、以降30分毎100円追加)
入り口まで公園内を歩いていくところから自然がいっぱい!
昆虫館に着くまでに、すでに子供たちの冒険は始まっているようです!
入館料が大人400円、3歳〜小学生100円、0歳〜2歳は無料と良心的なところも嬉しいですね♪
昆虫が好きな息子たちは大興奮!
大規模な施設ではありませんが、子供達の笑顔と、生きた昆虫から生態を学べる空間であることに、入館料以上の価値があったと思います!
授乳室、ミニシンクがあるベビールームもあるようです。
ベビーカー貸し出しなどもあるようですが、台数は少なめなので事前に確認して行かれるといいと思います。
また昆陽池公園自体も、都市部では珍しい野鳥のオアシス。関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来するそうですよ!
伊丹市昆虫館 詳しくはコチラ
持ち物プラス
今やピクニックや海水浴、プールに行くのに必需品となりつつある小型のテント。赤ちゃんがいると、外遊びの時の日陰確保が大変なんですよね。畳んだサイズはとてもコンパクトでさほど荷物にならず、オムツ替えや着替え、お昼寝など、ママの負担を随分減らしてくれる小型テントは、旅行の持ち物にプラスしたいひとつです!
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