SLやアプト式列車、トーマス号、鉄道好きには感動しぱなしの大井川鐵道🚂
大井川鐵道の普通電車って、全国の私鉄を引退した車両が整備されて、第二の運行人生を送っているんですよ！
懐かしい車両や、レトロな駅舎、ここでしか見れない列車に出会えるのが大井川鐵道の魅力です。
日帰りで行かれる方も多いと思いますが、是非１泊してどっぷり秘境の魅力に浸ってみてはいかがでしょうか♪
大井川鐵道は静岡県にあります。
モデルコース
各地自宅からマイカーで向かう場合はまず新金谷駅を目指しましょう🚗 🅿️新金谷駅駐車場（マイカー１日1,000円/2021現在）
まずは新金谷駅前に建つ「プラザロコ」へ👣
切符類の交換ができたり、お弁当、お土産などが売っています！列車の展示などもあって、乗車前の気持ちもアップ♡
ゆったりSL乗車のおとものお弁当は忘れずに♡静岡の特産品であるお茶や桜海老を使った贅沢お弁当もあります♪
「大井川周遊きっぷ」がお得です！
１日目
新金谷駅11:52発 ーー 大井川鉄道SL列車（駅弁の昼食） ーー13:09着/千頭駅13:36発 ーー 南アルプスあぷとライン ーー14:42着/奥井湖上駅（下車観光）15:31発ーー16:05着/奥泉駅16:40発ーーバスーー17:08着/寸又峡温泉入り口 ーー 寸又峡温泉 宿泊
２日目
寸又峡温泉宿9:30頃・・徒歩（約40分）・・夢の吊り橋・・徒歩（約40分）・・ 寸又峡温泉入り口 11:22発 ーー 路線バス ーー 12:00着/千頭駅12:45発 ーー 大井川鉄道（お弁当） ーー 新金谷駅13:55
アプト式とは、カール・ロマン・アプトさんが発明した、急勾配を上るための鉄道システム（ラック式鉄道）の一種です。
ラック式鉄道は1869年頃からスイス・アメリカで実用されはじめ、世界に広まり、今ではスイスの観光鉄道が世界的にも有名です。
現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道の南アルプスあぷとラインだけです。
引用元：大井川鐵道
大井川鐵道見どころ
奥大井湖上駅
つき出た半島状の場所に建ち、両脇に南アルプスあぷとライン(井川線)の鉄橋「奥大井レインボーブリッジ」が架かった、まるで湖の上に浮かんでいるかのように見える駅。期間限定で「湖上駅カフェ」もオープンしているそうなので、事前にチェック✏️
星空
奥大井湖上駅のある静岡県・川根本町は現在の環境省が主催していた全国星空継続観察の結果、「澄んだ星空 全国第2位」に選ばれたこともある地域とのことで、冬季日にち限定で星空列車が運行されているほど。 日頃住んでいる地域ではなかなか真っ暗な空間がなく体験することができませんが、本当に真っ暗な夜空にきらめく星を楽しめるようです。南アルプスあぷとライン沿線は民家が少なく、星空がとってもきれい。特に冬の季節は空気が澄んでいるのでおススメとのこと✨
夢の吊り橋
世界が認めた絶景の吊り橋「夢の吊り橋」寸又峡温泉から散策をしながら絶景を見に行きましょう♪寸又峡温泉エリアから吊り橋を回って全部で９０分ほどのコースになるようですので、歩きやすい靴は必須ですね。
トーマス号とバスのパーティ
新金谷駅と千頭駅の間、37.2kmの区間をトーマス号が走ります！運行日をチェック✏️日帰りのツアーもあります。車内ではトーマスが大井川の魅力を案内してくれます！「ぼく、トーマス!!」の声には大興奮間違いなし！
雄大な大井川の眺め、壮観な茶畑の景色の中に隠れている、トーマスのいろんななかまたちを車窓から発見！バスのバーティーと並んで走れるなんて、まるで映画の中に入り込んだようですよね♪
大井川鐵道 公式サイト ※最新の情報を確認してから出発を！
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