筋肥大することについての考え方

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トレーニングをする人にとって筋肉を大きくすることは一つの目的であり、その中で、いかに早く効率的に大きくなりたいと感じている人もいると思います。今回は私の経験(トレーニング歴約20年)に基づき感じたことについて書いていきます。

結論から言いますと、効率的に筋肥大する事はほぼ不可能だと思います。「ほぼ」というのはごくわずかな遺伝子に恵まれた人であれば他の人より筋肉の成長率が早いことがあるためです。スポーツをされてきた方々には理解できる事(いわゆるセンスがある等)であると思いますが、ウエイトトレーニング(筋肥大)の世界でも同じなのです。

こんな話を聞くと、「結局才能ですか」や「だから私はいくらトレーニングしても大きくならないのか」と思うかもしれませんが、そういう事ではなく、ごく稀にそんな人がいるという事です。(ボディビルの横川選手とか…)

断言できます、トレーニングは日々の積み重ねであり、継続すれば確実に成果が出るものです!それでは何故、「なかなか身体が大きくならない」、「扱える重量が伸びない」等の意見が出てくるのか?この理由には多くの原因があります。その中には、トレーニング法、栄養管理、睡眠等ありますが、今回はトレーニング法に絞って2つの事を説明します。

まず1つ目ですが、皆さん質問です。「ダンベルでトレーニングしている時、筋肉を意識して挙げていますか?」という事です。

これは凄く重要です。いわゆる『きかす』のことです。皆さんはトレーニングを始めると扱える重量が増え、嬉しくなり、もっと重い重量を挙げたくなると思います。それ自体は悪くはないのですが、次第に重量を上げる事が目標になり、「いかにして高重量を挙げていくか」になるのです。もちろん、高重量を挙げれる事にこしたことはありませんが、それは実は、筋肉がつくトレーニングというよりは神経系のトレーニングになっているのです。瞬発力が必要なスポーツをされている方であれば有効なトレーニングであると思いますが、筋肥大を目的とするのであれば、まったく逆のトレーニングをしているという事なのです。

例えばダンベルプレスをする際に胸だけの筋肉で挙げる事を意識してください。おそらく、今まで扱っていた重量では出来ないと思います。ただダンベルを挙げるという考え方でのトレーニングでは、胸以外にも僧帽筋や腕の力を利用しているからです。次からは「きかす」ことを意識してトレーニングしてみてください。きっと筋肉への刺激が変わり、効果が実感できると思います。

次に2つ目ですが、今度は、「きかす」トレーニングに重量を求めてください。

筋肥大とは筋肉のストレス作用で大きくなるので、いかに大きなストレスを与えるかが鍵になります。その為に高重量でのトレーニングが有効になります。沢山の情報をもと、私の経験の結果、1セットのレップ数としては6〜12回がギリギリ挙げれるくらいの重量が良いと思います。

今回説明した2つの内容(筋肉に「きかす」ことを意識し、その意識できる重量の範囲内で高重量に挑戦する。)をまずは実践していってください。この2つを日々積み重ねるだけで今まで以上に効果を実感できると思います。

それではまた。

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