子どもに「ダメ!」って言っていいの?モンテッソーリ教育はどう対応する?

ママLife

こんにちは!さなぎです 🦋 

1日何回「だめ!」って言うんだろう・・

みなさんは子育てをする中で自己嫌悪になる時ありませんか?

おそらく多くのお父さんお母さんが、子どもへの接し方の中で、

自分が思い描く理想の子育てと違った現実に向き合い、

時に自己嫌悪になっていることと思います。

モンテッソーリ教育を20年に渡って実践されてきた保育園の園長先生に、

「否定語」について相談したことがあります。

子どもが何かいけないことをした時は、「ダメ」という言葉ではなく、

「忍」の心で、「正しいやり方」を繰り返し伝えるのが長い目で見ても有効だということでした。

モンテッソーリ教育の教えの中心に「子どもの全てを受け入れる」と言う考えがあるので、

子どもを否定する言動や行動というのには、厳格である保育園だったと思います。

長い目で見てもというのは、そのいっとき「ダメ」に従って行動を抑制できたとしても、

果たして他のシーンで応用がきくか。。ということです。

その子によって1回で理解できる子もいれば、100回言わないと理解できない子もいますが、

繰り返し腑に落ちるまで伝える方が、他のシーンでも応用がきき、

結果的には「ダメ」と言いたくなるシーンは減っていくだろうということです。

とはいえ、親としては、「子供が危ないとき」「まさかの行動をしたとき」「誰かに迷惑がかかりそうなとき」は、

どうしたって発さずにはいられませんよね。こちらとしても「考えている暇なし」って感じです。

でも同じトーンで言葉が出てしまったとしても、

否定語をなんとか肯定語にかえて言うように、癖づけていくのはできそうですね♪

「はーしーらーなーい!!!」と叫んでいたところを「あーるーくー!!」だったらできそうな!

「ダメ」といと、かえってやってしまう理由

ダメ」などの否定語は、かえって禁止したい行動を促すため、できるだけ使わないことが大切です。

そのことを示すこんな実験があります。被験者に目を閉じさせて、「頭の中で、ピンクの象を絶対に想像しないでください」と声をかけます。すると、「想像しないで」といわれたにもかかわらず被験者は、間違いなくピンクの象を頭の中で思い浮かべてしまいます。人間の脳は否定語を判別できないのです。

ですから、「ここで走ってはダメでしょ!」「席を立ったらダメ!」と子どもに注意すると、「走る」「席を立つ」という言葉が印象に残り、逆にそれをしたくなります。「だめと言われるほどやりたくなる」というのも同じ現象です。否定語を使わずに注意するなら、「ここでは歩こうね」「座っていようね」といういい方をしましょう。

言葉使いに気をつけると、子どもも素直に聞き入れてくれて、子育てもラクになります。ぜひ試してみてください。

引用元:子どもの才能の伸ばし方 モンテッソーリ教育×ハーバード式

否定語以前に「怒ってしまうこと」についても自己嫌悪になります。

真面目に育児書と向き合い、一生懸命育てていても、

子どもが思いもよらぬ行動をしたり、なかなか親の言うことを上手く聞き入れてくれないと、

親も感情の持ち主、つい怒ってしまうことも少なくないと思います。

時代とともに正しい子育ての理論も変化し、今の時代は「怒らない育児」が主流ですよね。

しかし正論というのは、ガイドラインのような立ち位置に置いておく方が良いと思うようになりました。

そもそも育児書によっても様々ですし、世にはばかる有能な先生方の助言だって様々です。

何より、子供自身の性格が十人十色ですよね。

子どもと真剣に向き合っていく中で、我が親子の中でのしっくりくるやり方を見出していけば良いと思います。

ただガイドラインは必要だし、自分の中で理論を持っていた方が迷いなく向き合えると思います。

その中でもモンテッソーリ教育は、人間を木に例えるとしたらいわば根っこの部分を育てるような教え。

木の個性によって、好む湿度や温度、必要な水の量は変わってくるかもしれませんが、どんな木々も良い土は必要ですよね。

幼児期にフォーカスされているのも、この根っこの土台部分がしっかり育てば、

その後の子育てが幾分も育てやすくなるということなのかもしれません

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